お問い合わせが多い事柄を少しご紹介致します。
Q1 金封には何と記入すればよいですか? |
金封は、紅白の水引でお熨斗が付いているものをご使用下さい。
表書きは、『玉串料』または『初穂料』と記入し、下にはお供えして下さる方のお名前を書いて下さいね。
ご不明な点はご予約の際にお問い合わせ下さい。
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Q2 どんな服装で行けば良いですか? |
ご自身またはご家族の大切な人生儀礼の場です。
平服でも結構ですが、神様に対して不敬にならない服装でお越し下さい。
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Q3 予約が必要ですか? |
毎年、毎月に決まって行われている恒例祭の時間帯や、神前結婚式を行っている時には長時間お待ち
頂くことがございます。
そのため、当神社ではご祈願の際にご予約を頂いております。
ご予約は当日でも結構です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
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玉串を奉る際のお作法は、その都度神職がご説明致しますのでご安心下さい。
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神職が玉串をお渡しします。
右手で玉串の根元を持ち、
左手は榊の中央辺りで下から
添えます。 |
玉串の葉先を時計回りに90度回して立てます。
ここでご祈願をします。 |
ご祈願がお済みになったら、
更に玉串を時計回りに回し・・・ |
玉串の根元をご神前に向け、
案と呼ばれる机の上に奉って
頂きます。 |
二礼二拍手一礼のお作法でお参りして頂きます。
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二度深いおじぎをします。
(指先が膝頭に付くくらい
腰を折ると美しく見えます。) |
胸の前で手を合わせてから、
2度大きく手を打ちます。 |
最後にもう一度、
深いおじぎをします。 |
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戌の多産と安産にあやかって、妊娠5ヶ月目の戌の日に安産のご祈願を受ける習慣があります。
腹帯のお祓いも致しますので、これからご自身がお使いになるものをお持ち下さい。
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誕生の報告と、今後の健やかな成長をご祈願致します。
高知県では男児は生後32日以降、女児は生後33日以降に行なう場合が多いようですね。
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数え年3歳の男女と、5歳の男児、7歳の女児がお参りをします。
これまでの健やかな成長を感謝するとともに、今後もご加護をいただくようにご祈願します。
11月15日にお参りするのが習慣となっていますね。
三歳は初めて髪を伸ばす『髪おき』。 五歳は初めて袴をつける『袴着』。
七歳は大人と同じような着物を着る『帯とき』 などと呼ばれ、お子様の成長過程をあらわしています。
ご祈願を受けられた方には千歳飴と、記念品をお渡ししています☆
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お子様と、毎日一緒に学校へ通うランドセル。
当神社では、お子様の勉学向上、通学の交通安全を祈願すると共に、ランドセルのお祓いもしています。
ご祈願を受けられた方には、ランドセルのお守りと記念品をお渡ししています☆
詳しくは、下のバナーをクリック☆
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将来の夢に近づくため、学生さんが努力している姿には本当に感心させられます。
ご自身の努力が一番大切ですが、これまでの積み重ねを本番で十分発揮できるよう、神様にご祈願いたします。
当神社には明治維新志士をはじめ、文武に長けた神様がたくさんお祀りされています
ご加護を受け、自信を胸に挑みましょう!
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成人を迎えるまで神様にお守りいただいたことに感謝しましょう。
満二十歳の成人式を迎えたら、神様をはじめ、ご先祖様や支えてくれた家族に感謝を捧げ、立派に独り立ち
する事を神前に誓いましょう。
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長寿を家族でお祝いしましょう。
数え年で61歳(還暦)、70歳(古稀)、77歳(喜寿)、80歳(傘寿)、88歳(米寿)、90歳(卒寿)、99歳(白寿)と
なっています。
白寿以降は大変おめでたいことですので、毎年お祝いしましょう。
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厄年の年齢は、ひとが世間的にも肉体的にも大きな節目を迎える年にあたります。
厄除けのお祓いを受け、清々しい気持ちで新年を迎えましょう。
高知県では数え年で、男子は25歳と42歳、女子は19歳と33歳、そして男女共に61歳を厄年と言い、
更にその前後の年を前厄・後厄とよび、同じようにお祓いを受けます。
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その他ご社頭では、交通安全(新車、中古車のお祓い)や、縁結び、商売繁栄、家内安全、など諸祈願に加え、
出張祭(地鎮祭・職場安全・商売繁昌・家祈祷・神葬祭・年忌祭 など)も受付けております。
お気軽にお問合せ下さいませ。
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